脳が今幸せと錯覚する6つの行動

(1)幸せパフォ-マンス

まず、これまでの人生の中で、「あ~幸せ~」と感じたときのことを思い出してみましょう。

どんな表情でしたか?
どんな言葉をつぶやいていましたか?
匂いや感触はあったでしょうか?
姿勢はどんなだったでしょう?

脳は五感からの情報で今が幸せかどうかを判断しますので幸せだったときのパフォ-マンスをすることで、脳に今幸せなんだと錯覚してもらえばいいんですね。

すぐできる幸せパフォ-マンスを決めておいて、それをやれば脳に幸せスィッチが入るようにしておくと便利です。

こういうのをコ-チングでは「アンカリング」といいます。
アンカリングとは、五感からの情報をきっかけに、特定の感情や反応が引き出されるプロセスを作り出すことです。

(2)ハッピ-ヴォイス

どうしても全身を動かす元気が出ないときもありますよね。
そんなときは、明るい声を出すことだけに集中しましょう。

いやなことが起こったときに、どんな声を出すかによって、心の状態が変わってきます。

思わずマイナス言葉を発してしまっても、その声の波動が高ければ大丈夫。
脳は内容より先に発した声の波動を受け取ります。

では、思わずマイナス言葉を落ち込んだ調子で言ってしまったときは?

そういう場合は、最後に笑い声をつけ足しましょう。

「うわぁ~どうしよう~ えへへっ」
「わっ、困ったぞ! わははっ」っていう感じです。

周りに人がいたら、気味悪い人に思われるかもしれませんが、周囲もつられて笑ってしまったらしめたもの。その場の波動が変わります。

(3)ハッピ-カラ-

全身を動かす元気がなく、声を出すのもしんどいときは、どうしたらいいでしょう?

そういうときは色のパワ-を活用します。

くつろぎ空間多羅のワ-クショップでは、チャクラを整えるイメ-ジ誘導を時々やります。
チャクラのバランスが整うと心身ともに元気になるからです。

エネルギ-の取り入れ口である7つのチャクラは、下から、赤、橙色、黄色、緑、水色、青色、藍色、紫または白に対応すると言われています。

各チャクラの色をイメ-ジしていったときにイメ-ジしにくかった色が弱くなっているチャクラですので、その色を補えばいいわけです。

誘導してもらうとわかりやすいのですが、最初から自分でイメ-ジするのは難しいと思いますので、イメ-ジでわかりにくい場合は、直感を使って衣類を選びます。

クロ-ゼットやタンスの引き出しを開けて、「私に今必要な色はどれですか?」と質問。
真っ先に目に飛び込んできた色が、今のあなたにとってのハッピ-カラ-です。

質問しても、ハッピ-カラ-がわからない場合は、エネルギ-の高い色を身につけるといいです。

一番エネルギ-が高いのは透明です。
絵の具は、色を合わせるほど黒っぽくなっていきますが、光は合わさっていくとどんどん透明になっていきますね。

でも、透明の服なんてないし、あっても着れませんよね。

透明の次にオススメの色はピンクです。
ピンクは感情を和らげてくれる効果があります。
アンチエイジングにも効果があります。

(4)パワ-フ-ド

いわゆる体にいい食べ物とか心を安定させる香りとかについては、多くの情報が出回っていますので、他にゆずります。

自分にとって、食べるとなんとなく元気が出たり気持がアップする食物がパワ-フ-ドです。

もぎたての野菜などはエネルギ-たっぷりで、実際にパワ-を与えてくれる食べ物ですが、町に住んでいたら、入手は難しいですよね。

身近にある食物でなんとなく気持がアップするものを探します。

特になければ、自分の好きなものの中でパワ-フ-ドやパワ-ドリングを決めればいいんです。

ちょっと気が重いようなときでも、それを食べたり飲んだりすると軽くなる!と決めておきます。

これも、アンカリングの一つですね。

※アンカリングとは、五感からの情報をきっかけに、特定の感情や反応が引き出されるプロセスを作り出すことです。

(5)ふわふわ・もふもふ

「ライナスの毛布」ってご存知でしょうか?

「スヌーピー」に登場するライナスはいつも毛布を引きずっていて、毛布を放すとパニックを起こします。

ここから、特定の物を持っていないと不安になる人の症状を、「ブランケット症候群」と呼ぶようになりました。

また、赤ちゃんサルをお母さんから離して、2種類のサルの人形のどちらを選ぶかという心理学の実験があります。

一つは針金の骨組に哺乳瓶をつけてミルクが飲めるようにしておき、もう一つは哺乳瓶なしでふわふわの毛皮でおおっておきます。

赤ちゃんサルはどちらを選ぶと思いますか?

いつもふわふわの方にくっついていて、お腹がすくと哺乳瓶の方に行き、飲み終わるとすぐ戻るそうです。

ライナスも子ザルも、ふわふわの触感が与えてくれる安心感を求めているのでしょう。

人間の赤ちゃんにとっても、ベ-スになる安心感を作るために触感が与える役割は重要です。

皮膚の面積は大きいので、触感が脳に与える影響は意外に大きいようです。

落ち込んだときは特に、ふわふわ・もふもふのものに触れましょう。

犬や猫の癒し効果はそんなところにもあるんでしょうね。

病気になっても薬を飲むことが一般的でなかった時代は、絹や麻、芭蕉布など体によい衣を身にまとうことが治療法だったとか。
薬を「服用」するという言い方はそこから由来するそうです。

(6)おこもりOKの日

落ち込んだときでも、脳が幸せだと錯覚するような行動について、
全身を使ったものから五感それぞれを使ったものまで紹介してきました。

それでも何をやってもダメなときはどうしたらいいでしょう?

そういうときは積極的に落ち込むことをオススメします。
半日以上時間が取れるときに、「今日はおこもりOKの日」と決めます。

ふわふわの毛布にでもくるまって、悲劇の主人公になった気分をしっかり味わいましょう。

とことん落ち込んで底まで行ったら、あとは自然に上がってきます。

ずるずると落ち込んでいくのは被害者の立場ですが、積極的に落ちると決めると自分が主体になれます。

バッチ博士の各フラワ-エッセンスに、それを飲みながら行なうと良いワ-クがあります。

部屋を暗くして、うつうつとした気分にあった音楽を聴きながら、布団にくるまっているというのがマスタ-ドのワ-クです。

※マスタ-ドは理由もなく気分が落ち込むときに飲むとよいフラワ-エッセンスです。

感情はしっかり感じきってしまえば、自然に解放されます。