環境を変えることで自分の状態を良くする方法

環境から受ける影響を良くするための6種類の方法をご紹介します。

(1)依心より依所

私たちが受ける環境からの影響は意外に大きいものです。

「依心(えしん)より依所(えしょ)」という言葉があります。
「心の依りどころを人とのつながりばかりに求めず心が落ち着く場所を求めなさい」というような意味です。

「おのずから住めば持戒のこの山は、まことなるかな依身より依所」
という伝教大師最澄の詠んだ歌が出典です。

山に住めないわたしたちが、今住んでいる家の環境を良くして、依所とするにはどうしたらいいでしょう?

はい。言わずと知れた整理整頓と掃除です。

理由その1
邪気(マイナスエネルギ-)は主にホコリに付くので、ホコリを無くせば邪気も減る

理由その2
五感刺激の中でも大きな割合を占める視覚に影響を与える
(すっきりした居住空間はプラスの視覚刺激になる)

理由その3
必要なものをすぐ出せるようにすると探し物等のエネルギ-浪費がなくなる

また、「拭く」は「福」につながるので、拭き掃除を加えるとさらにいいと思います。

「依心より依所」まとめ:整理整頓や掃除をして家の環境を良くする

(2)スペ-スクリアリング

居住環境をよくするために、物理的な掃除のあとに行うとよいのが、スペ-スクリアリングです。

これはエネルギ-的に空間をきれいにするということです。

わたしがよく使うのは、浄化スプレ-です。
地・火・水・風・空の五大元素のエレメンタルエッセンスが入ったスプレ-を部屋の四隅と中央にスプレ-します。
バッチのクラブアップルを入れたスプレ-でもある程度空間を浄化できます。

風水的に欠けた部分を補うために観葉植物を使うように、部屋に植物を置くのも浄化に役立ちます。

セ-ジを燃やした煙やチベタンベル等を鳴らした音による浄化法もあります。

言霊による浄化には、祝詞があり、大祓祝詞が一番だと思います。

意外に空間浄化力が強いのは、輪になって踊るダンスです。
元々盆踊りにはそういう目的がありました。

本格的にスペ-スクリアリングをするには、
家具や物のない状態で、各部屋のエネルギ-を全身で感じとることから始めます。

引越して新しい部屋に入るときにやってみるとよくわかると思います。

この場合は、浄化したあとで、どんな空間であって欲しいかという意図を入れることができます。

住んでいる家だけでなく、会社や店舗でスペ-スクリアリングをすると効果がわかりやすいと思います。

「スペ-スクリアリング」まとめ:家の中のエネルギ-をきれいにする

(3)セイクリッドスペ-ス

家全体の浄化が大変な場合、一カ所だけはいつもきれいなスペ-スを設けるといいです。

日本の伝統的な家屋には神棚があって、そこは神社の御札くらいしか置かないスペ-スですよね。

実際に神気が入っている御札が置いてあれば、そこから良いエネルギ-が家の中に流れていきます。

神棚がなくても、自分のお気に入りの美しいものを置いたスペ-スを作っておいて、そこだけはいつもきれいにしておくと、心地いいエネルギ-を受けとることができます。

「セイクリッドスペ-ス」まとめ:家の中に「聖なるスペ-ス」を作る

(4)パワ-スポット

家のクリアリング等によって、ある程度環境をよくすることはできますが、住んでいる土地そのものを変えるのは難しいですよね。(家を建てる前に、必要な箇所に穴を掘って、大量の炭を埋めることで改善する方法はあります。)

エネルギ-ダウンしていると感じたときは、パワ-スポットに出かけて行く方が簡単です。

身近にあるのは神社です。
大昔の人は神様の通い路のある場所がわかっていて、そこを他と区別するために、はじめは岩に縄を結んで目印にしていました。

その後だんだん神社という形になって行ったわけですが、俗化して、エネルギ-スポットとは程遠くなってしまった神社もあります。

樹木があって、掃除が行き届いていて、清々しい感じのする神社がオススメです。

町中に住んでいると身近ではないと思いますが、マイナスイオンいっぱいの森や滝のある所、高い山も、行くとエネルギ-アップしますね。

「パワ-スポット」まとめ:エネルギ-のいい場所に行く

(5)エネルギ-ダウンを避ける

せっかく自分自身や家のエネルギ-が心地よくなっても、マイナスエネルギ-がいっぱいの場所に行くとエネルギ-ダウンしてしまいます。

いわゆる心霊スポットに面白半分に行くのは絶対止めた方がいいですよね。

戦いをしている場所はもちろん、過去に大きな戦いがあった場所も。

また、電磁波がいっぱいの所も避けたいですね。

ふだんはニュ-トラルな場所でも、そこにいる人が憎しみを持っていたり恐れを感じていると、場のエネルギ-にマイナスの影響を与えます。

特に憎しみや怒りの感情エネルギ-は大きいので、近くにいる人はその影響を受けやすくなります。
(影響の受けやすさには個人差があります。)

なんとなく居心地が悪いと感じたときは、なるべく早くその場所を離れましょう。

「エネルギ-ダウンを避ける」まとめ:居心地の悪い場所からは離れる

(6)朱に交われば 

以前、「意外に人間の感情エネルギ-は大きい」と書きました。
ということは、ふだんつきあっている人たちがどんな感情を抱いているかで、受ける影響も変わってきますよね。

コ-チングスク-ルのある講師は、口癖のように、「自分を変えたかったらつきあう人間を変えろ」と言ってました。

もし、ふだん会うのがグチや人のうわさばかりの人ばかりなら、なるべく距離を置いた方がいいかもしれません。

どうしてもつきあう必要がある場合は、そういう話には加わらずに、にこにこしながら、心の中で「○○さんが幸せになりますように」と唱えていると大丈夫です。

自分自身が、いつも夢や希望を語ったり、相手のいいと思うところを口に出したりしていると、だんだん同じような人たちが集まってきます。

そうは言っても、自分がグチを言いたくなるときもありますよね。

自分の中だけにためておくとどんどんストレスがたまりそうな場合、ちょっと友達に聞いてもらうだけで気持が軽くなったりしますね。

そういう場合は、最初に時間を決めて相手に了解を得るのがオススメです。
「ごめん、15分だけグチを聞いてもらいたいんだけど今いい?」などと言ってOKが出てからにします。

都合が悪いときや聞きたくないときは、お互いに正直に断れる関係が望ましいですよね。

本当に解決したい問題や、友達にちょっと聞いてもらうだけでは軽くなりそうもない場合は、プロのカウンセラ-に聴いてもらった方が早いです。

「朱に交われば」まとめ:自分が発するエネルギ-によって集まってくる人々が変わる